前回、お泊まりに関することを書いた理由として、
年末年始のお泊まりが憂鬱に対してのストレスフリーになるマインドを書こう!
という思いがあった。
だけど、それに関しては個別にお話することにしようと思うので、今回は、
子育てには向き不向きからある
と思うということを載せます。(笑)
こういうのがB型って言われるのかしら(笑)
その前に、お知らせ!
2月7日(日)7時から、パニパニパイナという番組に出演するので、見てね♥
■番組概要
J:COM(チャンネル銀河)・スカパー!
『パニパニパイナ!』
☆毎週日曜7:00〜7:14放送
☆BSスカパー!で再放送をしています。
amazon prime videoでも配信されているので、Amazonプライム会員の方は見てね♥
妊娠して以来、育児書を読んだり、ネットや雑誌で育児関連の特集を見かければ目を通すようになった。
出産してからは、保健師さんやら小児科の看護師さんやらおもちゃ屋さんのベテラン店員さんやら児童館の人やら親戚やらに、ごく自然なノリで、育児にまつわるアドバイスをされるようになった。
そんな風にしてたくさんの育児論に触れてきて感じたことがある。
世の育児にまつわるアドバイスは、ベースに「母親業や父親業には向き不向きなど存在しない」という価値観があるように思う。
「人には母性(父性)本能があるから親になれば自然とそれが湧いてくる」「子育ては誰でもできること」「子育ては大変だけど、我が子は絶対に可愛いから、そんな可愛い我が子を育てるのは楽しいことに決まっている、だから大丈夫」だいたいそんな感じ。
私は、そんな世の育児論に違和感を覚える。「子育てには、かなり向き不向きがある」と思うから。
だって全ての仕事には向き不向きがある。
日々育てていく中で、コツコツと「我が子の可愛さ」の詳細を知った。産む前は、どれだけ本を読んでも結局ぜんぜん見当がつかなかった「子どもを育てるということが、どういう作業をすることなのか」
その結果として、「いや、これ、どう考えても、完全に好き嫌いと向き不向きが分かれるタイプの作業でしょ」という結論に行きついた。
だって、全ての仕事には向き不向きがある。それは、どんな作業でも、それが好きな人と嫌いな人、そして得意な人と苦手な人が必ず存在するからで、全ての人が満場一致で「楽しい!得意!好きです!」と言う作業など、この世に1つも存在しない。
そして育児は、すごく現実的な作業であり、やるべき事の多さは仕事と変わらない。
毎日どころか毎秒という単位で、すごく責任の伴う作業の連続で、とくに乳幼児期においては、本当にちょっとしたことが命取りになったり、取り返しのつかない事故や大怪我につながるから、子育て=命そのものや将来を預かっているという状況で、それは世の中に存在するほとんどの仕事よりも重い責任を伴う任務であり、少しも気が抜けない作業だ。少しも大げさではなく、外科医とか救急救命のドクターくらいに命に関わる仕事だと思う。気兼ねなくお酒に酔えるタイミングがないところも似ているし、決して、愛情でふんわりとやり過ごせるようなものではない。
そして育児が現実的な作業である以上、向き不向きは当然にある。
営業に向いている人、向いていない人、事務に向いている人、向いてない人がいるように、育児にも向いている人と向いていない人がいる。
やり方に個人差はあるにしろ、育児は基本的には特定のメニューをこなす作業で、やるべきことがある程度決まっている。だから、その作業の内容が趣味に合う人と合わない人がいる。手芸に夢中になるタイプの人と、ただ気が遠くなるだけの人がいるように。
年頃を迎えた女性が「産めばどうにかなるのかなぁ?」「子どもとか全然好きじゃないし、育児も興味ないけど、産めば自然と楽しめるのかなぁ」「産めば母性が湧いてきて感覚が変わるのかなぁ」などと悩んでいる様子を見かける。
彼女たちに直接アドバイスする機会は無いし、もし機会があっても私は他人の人生には口出しをしないので意見を伝える機会は無いのだけど、こういう所に書いておくと巡り巡っていつかどこかで誰かの参考になるかもしれないから、この場に、その手の悩みに対しての私なりのアンサーを置いておこうかと思う。
まず第一に「育児とは、かなり向き不向きがあるタイプの作業だ」というのが私の結論です。
そして、私が思う「子育てに向いている人と向いていない人の定義」は、以下の通り。
ちなみに子どもや赤ちゃんが好きかどうかは、どちらでもいいと思っていて、私はどちらも好きではなくて何なら嫌い&未だに苦手ですらあるけれど、息子のことは可愛すぎて死にそうなほど可愛い。我が子の可愛さは、いわゆる「子どもや赤ちゃんの可愛さ」とは別物。
自分の親とその辺のおじさんおばさんはあまりにも別物なのと同じで、思い入れがないから。
よその子は、その辺のおじさんおばさんと同じでただの他人。
理由は何であれ(遊び回るためであれ、仕事に打ち込むためであれ、夢を叶えるためであれ、趣味に明け暮れるためであれ)「フットワークの軽い人間でありたい」という気持ちがあったり、時間に縛られずにノリと勢いを大事にして人生を切り拓きたい人は、自分を必要とする生き物を抱えてしまうと足枷になるから、子育てに向いていない。(もしくは「まだ早い」)
つづく……
高知市で、リラックマミーというカウンセリング重視のリラクゼーションサロンをしております。
長々と書いてあるホームページを熟読し、Instagramやブログも読んで下さり、ありがとうございます。
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